展覧会
第1章 画業のはじまりから「メルヘン画家」になるまで
爽やかなやさしい風景画で知られる葉祥明。本章では、作家の画風形成期をご紹介します。ファッションイラストレーターを志していた画業初期の人物画や、絵本デビュー作『ぼくのべんちにしろいとり』の原画、大人気画家として活躍したサンリオの月刊誌『いちごえほん』や『詩とメルヘン』のイラスト原画を展示します。
第2章 多彩な絵本の世界
「メルヘン画家」として活躍する葉祥明は、1980年代以降、自身の画業のはじまりである絵本制作にも取り組んできました。牧歌的な子供向け絵本のみならず、人生や社会問題などを題材とするメッセージ性の強い絵本を多数発表してきました。本章では、葉祥明の絵本の数々を原画でご紹介します。
第3章 油彩画の世界
『詩とメルヘン』などイラストの仕事で活躍するなか、純粋芸術としての油彩画への志向を高めた葉祥明は、1980年代後半から油彩画の制作に取り組んできました。イラストの仕事で確立した地平線のある構図をベースに、極圏や宇宙などの崇高な風景画を描いています。作家自身の「我々は何なのか?」という哲学的な問いを反映しており、初期から作品の詩情が評価されてきた葉祥明の真骨頂をご覧いただきます。
第4章 ことばの絵の世界
イラストや絵本の作品でよく知られる葉祥明ですが、1990年代後半から絵とともに詩を発表する雑誌連載を現在まで続けている詩人でもあります。平明な言葉で紡がれる日々の暮らしや人生へのメッセージは、これまで多くの人に寄り添い、励ましや癒しを与えてきました。本章では葉祥明の絵とともに心あたたまる詩の世界をご紹介します。
展覧会情報
| 開催期間 | 2026年5月23日~8月16日 |
|---|---|
| 開催場所 | 神戸市立小磯記念美術館 |
| ミュージアム | 神戸市立小磯記念美術館 |
| 住所 | 〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中5丁目7 ※六甲ライナー「アイランド北口駅」下車すぐ |
| 開館時間 | 10:00~17:00(入館の受付は16:30まで) |
| アクセス | 【電車】JR「住吉駅」、阪神「魚崎駅」から六甲ライナーに乗り換え、「アイランド北口駅」(小磯記念美術館前)下車、西へ徒歩すぐ 【バス】阪急「御影駅」南側から、みなと観光バス131系統「ウエストコート3番街前」下車すぐ JR「新神戸駅」から、みなと観光バス21系統「神戸ベイシェラトン」下車徒歩7分 ※美術館の地下に六甲アイランド公園西駐車場(有料)があります。 |
| URL | https://www.city.kobe.lg.jp/koisomuseum/ |
| 料金 | ・一般:1,200(1,000)円 ・大学生:600(500)円 ※()内は20名以上の団体料金 ・高校生以下:無料 ※学生証、生徒手帳などをご提示ください。 ・神戸市在住の65歳以上の方:600円 ※住所と年齢が証明できるものをご提示ください。 ・障がい者手帳又はスマートフォンアプリ「ミライロID」等ご提示の方:無料 |
| 主催 | 【主 催】神戸市立小磯記念美術館、神戸新聞社、毎日新聞社 【協 力】北鎌倉葉祥明美術館 |
掲載情報は 2026年05月23日 配信時のものです。
現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。
